デジカメ デジタルカメラ 2007 通販情報 徹底比較ブログ
デジカメ、デジタルカメラの限定、売れ筋、新作、激安、通販、価格比較情報などお届けします。2007モデル、サイバーショット、EXILIM、IXY、FinePix、LUMIX
デジカメ、デジタルカメラの限定、売れ筋、新作、激安、通販、価格比較情報などお届けします。2007モデル、サイバーショット、EXILIM、IXY、FinePix、LUMIX
デジタルカメラの構成要素は、フィルムを用いるカメラと同等の部分とそれ以
外の部分に大別できる。カメラには外箱に相当するボディ、光を集め焦点を結
ぶために必要なレンズ、光量を決定する絞り、決められたごくわずかな時間に
限ってフィルムに光を当てるシャッター、撮影対象を確認するためのファイン
ダーが必要である。デジタルカメラにおいてもレンズは必要であり、通常のカ
メラと同等のレンズを用いる。機械的な可動部品としてのシャッターをもつも
のも多いが、コンパクトなものなどでは電子シャッターを採用するものも少な
くない。ファインダーは高級機種を除き副次的なものとなりレンズと反対側に
設けられた液晶ディスプレイで代替する。
画像を記録する際、デジタル処理のために、撮影後に一定の書き込み時間を必
要としている。このことは、フィルムカメラに比べてデジタルカメラの弱点と
されていたが、画像処理チップの高性能化に伴い改善されてきている。しかし、
高画素化が進み、データの容量が膨らんだ結果、記録媒体の書き込み速度にも
影響されるようになってきている。この為、各社とも記録媒体について高速の
ものを推奨している。
画像の撮影枚数は、その写真の撮影モードやサイズによって異なる。概ねエコ
ノミーモードで画像サイズが小さいものほど多く画像が撮れ、逆に撮影モード
を標準や高画質、画像サイズも大きくなるに連れてその撮影枚数が少なくなっ
ていく。近年発売されているデジカメにおいては、メモリーカードを装着しな
くても画像を記録できる内蔵メモリーが装着されているが、メモリーカードを
使用している時に比べて撮影出来る枚数は限られる。
最近の製品では、記憶メディアの容量にもよるが、数分程度までの動画を記録
できるタイプのものが多い。さらに、動画を主体に撮影という観点にたって、
MPEG-4等の動画圧縮技術を取り入れた長時間録画が可能な製品も発売されてい
る。但しクイックリターンミラーを使った一眼レフは構造上動画を記録するこ
とは不可能である。
1)デジカメ・デジタルカメラの光学設計
基本的な光学設計は銀塩カメラと大きな差はない。しかし受像体を小型に製造
することが出来るため、撮影レンズをよりコンパクトに設計可能な場合が多い。
また、受像体が小型である事により、レンズの造る像が小さくなるため、焦点
距離が短いレンズでも倍率が高くなる。このため、特に受像体の小さいコンパ
クトデジタルカメラにおいて望遠レンズの製作が容易になり、35mmフィルム換
算で数百ミリを超えるようなレンズをコンパクトな機種に搭載する事が可能と
なった。その反面、広角レンズは作りにくく、多くの機種において広角側が35
mm程度(35mmフィルム換算)となっている。また、APS-Cサイズの受像体を用い
たデジタル一眼レフにおいては、35mmフィルム向けのレンズは全て望遠よりに
なる。
デジタルカメラのレンズでは、イメージセンサとレンズとの間で発生する光の
反射が問題となる。そのため、レンズ設計ではこの点を考慮して設計する必要
がある。
2)デジカメ・デジタルカメラの受像体
フィルムは用いず、CCDやCMOSなどの光学センサを用いて生成されたデジタル
画像データを、内部メモリや記録メディアに記録する。受光部であるセンサの
大きさは通常の35mmフィルムよりも小さいことが多い。コンパクトタイプでは
1/3インチから2/3インチが、一眼レフタイプではAPS-Cタイプが多く用いられ
る。一部の業務用機種には中判や大判といったフィルムと同サイズの受像体を
搭載する物もある。一般に受像体が大きい程、色再現性や感度に優れ、低ノイ
ズであるが、その一方で高価になる。光学センサの種類は長年CCDが支配的で
あったが、近年は低消費電力や低価格といった特徴を持つCMOSの採用が、携帯
電話内蔵型や一眼レフタイプを中心に増えつつある。
3)デジカメ・デジタルカメラの保存媒体
記録メディアは、主にフラッシュメモリやハードディスクを用いたメモリー
カードが使われる。かつてはコンパクトフラッシュとスマートメディアが中心
であったが、カメラ本体の小型化に併せてメディアも小型化し、現在ではSD
カードがよく利用される。また、業務用の機種では大容量が必要な事からPC
カードタイプのハードディスクが利用されたが、その後のマイクロドライブの
登場やフラッシュメモリの大容量化に伴いこちらが用いられるようになった。
画像データの記録形式は、一般的にExif仕様に則ったJPEGが使用される。高性
能機では、TIFFやRAW画像でも記録できる物がある。
4)デジカメ・デジタルカメラの内部処理
受像体から出力されたアナログデータは、デジタルカメラに搭載された画像処
理プロセッサ(画像エンジン)によってA/D変換などの様々な処理を受け、読
み込み可能なデジタルデータ(JPEGやTIFF)へ変換され、最終的にメモリー
カードに保存される。この処理の具合によって色調・コントラスト・ノイズの
量などが大きく変わるため、各社ともに開発にしのぎを削っている。このため、
内部処理のチップをブランド化しているメーカーも存在する。松下電器産業の
ヴィーナスエンジン 、ソニーのReal Imaging ProcessorやBionz、キヤノンの
DIGICやDIGIC II、DIGIC IIIがこれに当たる。
一方、一連の処理を受けたデジタルデータは手動による調整などの後処理をし
にくいため、受像体からのデータを最低限の処理のみでデジタルデータにし
(RAW画像)、パソコン上の専用ソフトウェアを使って後処理することもある。
5)デジカメ・デジタルカメラの電源
1990年代フィルムカメラに対してデジタルカメラの持つ最大の弱点は、消費電
力が大きく、充電池や乾電池の電力消耗が激しいことであった。しかし低消費
電力で動作する電子回路の開発と、電池の高性能化によって、2006年時点では
ほぼ問題にならなくなった。また、光学式ファインダーを備える機種において
は、液晶ディスプレイの表示を切ることにより、消費電力を抑えることができ
る。特に、一眼レフタイプでは(撮影時に液晶ディスプレイを用いないことか
ら)フィルムタイプと殆ど変わらない電池寿命のものもある。また、外部スト
ロボを付けることができる機種ではストロボ発光を外部ストロボにて行うこと
によりカメラ本体の電力消費を押さえることができる。